たい焼きの叫び

たい焼き全く関係ありません、たい焼き好きなだけです。

多分このブログの内容で嫌な思いをされる方もいると思いますが、ここには自分の思ったことや経験したことをつづりたいと思います。
批判や悪い言葉はがーんってなるのでお控えくださいませ。

初めまして。


初めまして、たい焼き野郎と申します。


突然ですかみなさんは自分の親と仲がいいですか?



私は小学校の時親に言われた言葉が今でもトラウマで、それ以降、親に本音を話したり相談事をしたりしたことがありません。一度も。


親といっても母親のほうです



詳しく説明すると、


小学校5年生の時、母親への反抗心から私は父親に「なぜあんな女と結婚したのか」「あの女と一緒にいたくない」などという内容の手紙を書きました。


まぁ、今思えば、内容がだいぶきつかったような気もします。


おなかを痛めて生んで、いやいや育てた娘がそんなことを父宛に手紙として送っていたら母親はどう思うでしょうか。


そりゃ腹立ちますよね。


小学校から帰ると




部屋が言葉通り全部ひっくり返されていました。




大切にしていたものはすべて破壊されており形は残っておらず、本もびりびり、何もかも引っ張り出され、ぐちゃぐちゃになっていました。


小学5年生だった私には衝撃のことでした。


帰ってすぐ、母から何十回も殴られ、蹴られ、物を投げられたり髪の毛を引っ張られたり、その日は一日中真夜中まで暴力・罵倒され続けました。


「お前なんか生むんじゃなかった!」
「死ね!」
「消えろ!」


主にこの言葉を永遠と。



私としては、父に初めて自分の本当の気持ちを伝えた手紙の内容だったので


母のこの行動は、私の本音を一生閉じ込める原因となりました。


手紙は10年以上たつ今でも、隠し持っているらしいです。


なにかあれば「あんなことしておいて…」と今でもぐちぐち言います。




こんな家庭環境で育ったため、私はほとんどしゃべらず感情もなく気味悪がられる存在として育ってしまいました。


いまでも、だれかに本音を話すのが怖いです。




長くなりましたが、そんな人間のブログですので内容が気持ち悪いと思う人もいると思いますし、だいぶ嫌な内容になると思います。


少しでも共感したり、自分のブログの内容で気持ちが軽くなる人がいればうれしいです。


よろしくお願いします